梅雨の時期到来
ゴールデンウィークも終わり、ムシムシジメジメした梅雨の時期が到来しました。
皆様いかがお過ごしですか?
国民の休日が無いことで有名な6月ですので、(12月は年末の連休がありますので今回は省きます。) 次の祝日が待ち遠しい頃かと思います。
では、年間の祝日はいったい何の為にあるかご存知ですか。
内閣府によると「国民の祝日」は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」となっております。これを機に2023年の残りの祝日の意味をご紹介します。
■2023年6月以降の国民の祝日
・7月17日|海の日|…海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う
・8月11日|山の日|…山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する
・9月23日|秋分の日|…祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ
・10月9日|スポーツの日|…スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う
・11月3日|文化の日|…自由と平和を愛し、文化をすすめる
・11月23日|勤労感謝の日|…勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日
祝日は残り6日となっております。2023年もいよいよ折り返し地点。
国民の休日はありませんが、自分で特別な日を設定してみたり、記念日を作ってみたり。あえて何かに挑戦してみたりと、無理をしないように乗り越えてゆきましょう!